メルセデスのミュージアムを
あとにして、次に向かったのは
「 PORSCHE MUSEUM 」
日曜日のイベントでも結構見れたんですが、
やっぱり来ました。
ここも地下駐車場があり、
平日という事もあってか
比較的すいていました。
ここでも無料で音声ガイドを
貸してもらえます。
ポルシェ初?の自動車。
原型をとどめてなく、
アクリル板で復元されている。
ポルシェ博士設計 後のビートル
1939 typ64
1930年前後のレースカー
356シリーズです。
この辺りからスポーツカーメーカー
としてのポルシェの始まりです。
あまり詳しくないのですが、
A、B、Cタイプと並んでたような、、、
356 America Roadster
これは普通のスパイダーと違って
カッコよかったです。
やっぱり日曜日のイベントに出走していた
車両はほとんどいません。
914/8
生産台数2台という貴重な914。
水平対抗8気筒のレーシングエンジンを
積んだモンスター。
’73 カレラ
917 LH
917 K
917/20
タミヤのラジコンでお世話になった
MARTINIカラー。
C88
展示車両の中でひと際異彩を放つ車が。
ポルシェが中国向けにファミリーカーを
造ったみたいですが、市販はされず。
しなくてよかった。
924 Carrera GTS
ポルシェのFR車唯一の「カレラ」。
新しめのヤツはさらっと見て、、、
歴代のターボ
(996は?)
918 Spyder
ポルシェのトラクター。
カッコいいです。
今回は全体的に展示が少ないようで
ところどころ歯抜けになってました。
普段はもう少し展示車両も多いはずです。
ポルシェファンの人にはレースカーを
含め、見どころ満載でしょう。