お世話になっているディーラーでいただいた
2014-04号のMercedes-Benz magazineに
W201を50時間かけて300点にも及ぶ部品交換をした
記事が掲載されていました。
(メルセデスではこの辺りの年代をヤングクラッシックと呼ぶそうです)
詳しくはわからないが、足廻りを中心に消耗品、ハンドル、シートパッドなどが
交換されているようです。
部品代だけでも約300万円ほどになるようで、
塗装代まで含めると現行のCクラスが買えるそうなので
ちょっと現実的ではないかもしれません。
ちなみに当店がMAZDAに納めた300Eも車両代を含め約300万かかってます。
ベース車両の状態によっても違うし、内外装をどこまで仕上げるかによっても
違ってきますが、もう少し低予算でも満足いく仕上がりになると思うのですが。
別に完全な予防整備的なことまでしなくても、ある程度機関の調子がよければ
長期にわたってじっくり付き合っていくのもこの年代の車両にはあってると思うし
楽しいんじゃないかと。
今週末にまたまた「ライトアイボリーの'88 190E」が入庫してきますので、
状態によってはかなりリフレッシュさせて販売できないかと思っております。