2015/08/29
R172 SLK200 納車
20011 R172
SLK200 BlueEFFICIENCY
AMG Package
Iridium Silver Metallic
15,900km
数年前に一度、在庫車のEクラスを
見に来ていただいた事があるんですが、
その時にはすでに売約済みでご縁が
なかったのですが、
今回はプライスボードを出す前に
ご来店いただき、即決していただきました。
2015/08/26
S124 300TE フューエルポンプ交換
'93 300TE
28,000km
エンジン始動後にガソリンが
漏れてるとの事で入庫いただきました。
早速点検しますとフューエルポンプから
漏れているようです。
プライマリー、セカンダリーと2個ついていますが、
2個ともに漏れていました。
こちらの車両ですが、約7年位前に
当店にて販売した車両で、
販売当時なんと14,000km。
ワンオーナー、車庫保管車両で
もちろん極上車。
これ販売当時のエンジンルームですが、
ほこりを拭いただけでほぼ新車同様?
なつかしいクルーズコントロールの
説明書がまだぶら下がってます。
今回はポンプとフィルター、
燃料ゲージの動きがおかしいので
ゲージユニットを一緒に交換させて
いただきました。
2015/08/25
CAR GRAPHIC 9月号 W124
もうすぐ10月号がでますが、
CG 9月号はご覧になられました?
先月号からマツダのロードスターの
特集が掲載されていますが、
当店から納めた300Eが三次の
テストコースにて一緒に取材されています。
2015/08/24
S205 C200 STATIONWAGON Sport 納車
先日納車させていただいた
お客様の下取車ですが、
おしいっ!
あと70kmで400,000km
だったのに。
ちなみに1999年に私が新車で
納めて今年で18年。
しかも女性ワンオーナー。
よく乗って頂きました。
今回オートマの変速ができなくなり
代替となりましたが、
いままで一度もオーバーホールは
していません。
ここ最近調子が悪く変速できなくなる事が
多くなってきてて、エンジン再始動で一時的に
ごまかせていたのですが、
ついにダメになっちゃいました。
本人も40万キロ乗って下取に出そうって
言ってたのに。
C200 STATIONWAGON Sport (S205)
( Leather version )
Diamond White 799 / Cranberry Red 267
帰国後すぐの納車でバタバタして
画像撮り忘れ、、、
今回の車も長く乗ってくださいね。
2015/08/19
ドイツ その9
長かった旅も最終日を迎えました。
こちらに来て本当に天気に
恵まれていましたが、
最終日は雨の朝となりました。
ホテル正面がミュンヘン中央駅。
ここからフランクフルト空港まで
高速鉄道で移動します。
ドイツのホームには改札口が無く
誰でも自由に列車までは行き来できます。
(不正防止には車内で検札があります)
これから「ICE」に乗るのですが、
乗車券は日本からネットで予約して
行きました。
予約されている座席には出発駅と
到着駅が表示されていています。
今回1等車両に乗ったのですが、
座席は革張りで一見豪華な感じですが、
なかなか着座姿勢が決まらず
長時間座るにはやっぱりファブリックの
方が楽ちんですね。
出発してしばらくすると
ウェイターさんがご用聞きに回ってきて、
注文すれば料理やドリンクを座席まで
持ってきてくれるようです。
(車内で写真を撮る雰囲気で
なかったので画像はありません)
ドイツの新幹線という事で
最高速度320kmなんて紹介が
ありましたが、今回乗った車両は
そんなスピードは出てなかったように
思います。
3時間半でフランクフルト空港に到着。
一応予定通りに着いてほっとしました。
こちらはよく定刻通りに到着しなかったり
するみたいなのでかなり余裕をもって
出発4時間も前に着いちゃいました。
少しお土産を物色して休憩させて貰いました。
長かった旅もほぼ終了です。
今回は日程の前半がメインな感じで、
後半は少しダレぎみでしたが、
初めてのドイツとしては充実した
旅になったように思います。
印象としては、道路事情は日本と違い
効率優先でスムーズなとこでしょうか。
都市間移動も無料のアウトバーンで楽ですし、
何よりマナーがいいように思いました。
郊外路ではほとんど信号も無く巡航速度も
速めです。
あとはみんな車好き。
マツダの梅津さんもテストカーで駐車場に
停まってたりすると子供とかに囲まれて
質問攻めに遭うらしいです。
それから住宅事情の違いなんかもあると思いますが、
結構な割合で車にヒッチメンバーが着いていて
トレーラーを引っ張っています。
週の労働時間は50時間と決められているらしく
週末はお店もほとんどが休みですし、
郊外や隣国で余暇を過ごすスタイルなんでしょうか。
で、今回の旅で一番の収穫だったのは、
ニュルやアウトバーンでの高速走行で
感じたドイツ車の素性の良さ。
リングタクシーの同乗でメーカー開発者の
解説が聞けたのもありますが、
こんな車には過酷で限界を
試せるコースが身近にあり、
アウトバーンの高速走行での車線変更や
ブレーキ性能の重要性など、日本では
あまり重視されていない車としての
基本性能の高さがドイツでは必要です。
実際に町を走っている車はほとんどが
ノーマル状態です。
シャコタンやカッコだけの無意味な
太いタイヤを履かせた車はいません。
ドレスアップを楽しむことを
全て否定する訳ではありませんが、
当店ではメーカーの考える基本性能を
落とすようなドレスアップは以前から
お断りしています。
今回の色々な体験は今後の修理や
お客様へのご提案に役立てていきたいと
思っています。
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